りんさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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全部が繋がった時にクリストファー・ノーランだ!と思い、何度でも観たくなる面白いさだった。

高校生の夜な夜なDVDを観ていた頃に『メメント』を観て、次の日から暫く色々考え込んでいたのを思い出した。

プリシラ(2023年製作の映画)

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相変わらず孤独だった。
『ヴァージン・スーサイズ』から(実質的には『ゾイのいない人生』からか…)ずっと、"女の子" たちは孤独で狭い世界に閉じ込められていて、だけど、それでもずっとそこから抜け出したく
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和製喧嘩友達(1929年製作の映画)

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全体的に雰囲気がとってもお洒落。

仕草や表情で伝わってくることの多さ。

女の人のことで喧嘩なんかしないで、ふたりで仲良く引っ付いていてほしいようなふたりだった。

雪之丞変化 第一部 復讐の恋(1954年製作の映画)

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千代之介さんの全てが綺麗だった。

早替わりで客席が盛り上がるところ、役者に熱狂する様は、いつでも同じなんだなぁと思った。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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相変わらずのハラハラドキドキさで、なんだか洗練されたインディ・ジョーンズだった。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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*兄弟っていいなぁと思った。
*家の中のメチャクチャな家具とか装飾のセンスが好きだった。
*ちょっとした馬鹿馬鹿しさが笑えた。
*宇宙人が可愛すぎた。

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

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話が進むにつれてみんなの笑顔が増えていって、ままならない事もあるけれども、心を開いていけば何かが変わるのかもしれないなぁと思った。
久々にフリーダム・ライターズが観たくなった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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観ていて終始ワクワクして、観ているだけなのに嬉しくなるようなラストだった。

夢や目標を追いかけることは、いつだって苦しくて孤独で。だけど、それ自体が夢の中のような、楽しくてかけがえのない時間でもあっ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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サンドラ・ブロックの知的さとコメディセンスは、いつ観てもいいなぁと思う。
爆イケさんが文字通り爆イケさんだったのは、ブラット・ピットだからこそだよな、と。。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

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J.Loが相変わらず可愛くて、歌も聴けて、もうそれだけでも最高だった!!

決闘高田の馬場(1952年製作の映画)

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流麗な立ち回りと、飲んだくれなのに強い、と言うところにあるかっこよさ。
熱気が溢れているなぁと思った。

べらんめえ芸者と丁稚社長(1963年製作の映画)

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面白かった!
まごころに溢れた話だなぁ、と。
ボサノバの場面が『ウエストサイド物語』のアニタの"アメリカ" みたいで見事だった。

任侠学園(2019年製作の映画)

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子どもたちが、最終的にみんないい子たちで良かったなぁ、と。

原作だと日村さんたちの話が強めな感じだった気がするけど、映画だと印象が変わるなぁと思った。

ひばりの三役 競艶雪之丞変化 前篇(1957年製作の映画)

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他の雪之丞変化とは違った趣きな雪之丞。
いつもひばりさんは男役がとってもいいなぁと思うので、闇太郎が好きやっぱり良かった!

殿さま弥次喜多 怪談道中(1958年製作の映画)

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怖そう〜と思わせる場面もコミカルでテンポが良くて面白かった。
兄弟でわちゃわちゃやってるのが可愛かった。

家光と彦左と一心太助(1961年製作の映画)

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やっぱり錦之助さんは上手いなぁと思った。相変わらずの太助の威勢の良さが好き!!
洋画も邦画も昔の映画は音楽がずーっと流れている(ずーっとでなくても多い) イメージで、それが邪魔にならずに、気付くと場面
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関の彌太ッぺ(1963年製作の映画)

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大衆演劇な世界だった、面白かった。
悲しい話、切ない話の中から、観ている側が見いだす、確かに存在する優しさや希望。
錦之助さんの上手さが冴え渡っていた。

グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

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もう色々めちゃくちゃで、でもこんな家族もあるんだろうなぁ、と。
ママ2人がとっても素敵だった。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

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最後まで黒幕が分からず…

主人公の情けないほどの流されっぷりに、ずっと変わらず優しい人なんだなぁと思った。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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ソフィア・コッポラだぁ〜、と。映像も音楽も脚本も変わらずのセンスの良さ。

『ヴァージン・スーサイズ』を観た時から(同じ頃に『ゾイのいない人生』とかも観て)、ずっとずっとソフィア・コッポラは憧れの存在
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