エンガワさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アアルト(2020年製作の映画)

-

自身が徐々に変化していったこと
会話からアイディアを発展させる
いくつもの条件の中で素晴らしい創造性の発揮
融通を効かせられる規格化
皆の味方でありながら距離を保つ

東京のごちゃごちゃが嫌で静かなと
>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.0

「取り壊すって鬼じゃん」
「卒業なんてなかったらな
ずーーーーっと楽しいのにねーーー」
「じゃあ留年しろ」
「それはやだ」

大学生にもなって高校生の映画見るのが眩しすぎて精神的にやられるんだけど、見
>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

5.0

小さい時のトラウマ映画
未来はこんな風に……ヒトが機械に任せて足で移動もせず太っていく考えるほどなんかありそうで怖い
今見たら意外と怖くなくて
もう愛おしくて…恋人繋ぎ
優しさはきっと誰かが見てるって
>>続きを読む

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.8

自分のことを見てくれてる、思ってくれる時の当たり前じゃない時間とそういう目の前にいてくれる相手を大切に過ごそうと思えた
回想シーンが切ない、大好き

極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

3.5

ヒョンビンのハリウッドかと思うくらいのアクションに口が開いた。
すんなりいくだろうか、からの流れ以降かなり引き込まれて緊迫感も十分。
通訳の人キャラ強いからもっと出番あったら嬉しかった!でも通訳しよう
>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

-

小耳に挟んでいたものの結構見てるのが辛かったし心中で叫びまくりでも、どうなるのか気になって見進めてしまうのは…
特定班とかありそうな現代的な展開も◎

ファッション・リイマジン(2022年製作の映画)

5.0

私の世代だとサステナブルをsnsで発信すること、行動することが「キャラ作り」「自己アピール」「流行乗り」はたまた「ある種のマウンティング」なのではないかと一歩引いた見方で批判する人がある程度いる。レジ>>続きを読む

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

5.0

時間の流れがゆっくり
肩の力抜けた、誰が見ても晴々とした表情
なんか今の時代生きて働くだけで辛いことが多い、

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

5.0

『言いたいことが何も言えない』
『別にちょっと悩んでるだけ、人生って冷たいのね』
『男って美人じゃなくても惚れる?ーもちろんよ』

めちゃくちゃしょうもないことで、(当時はそのちっちゃいことが私のすべ
>>続きを読む

テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

5.0

22を聞いたのは14歳で、、
その時は歌詞の意味もわかってなかったしわかってたとしても本当の意味ではあんまり なんだけどめちゃくちゃ響いたし
昔は気にしなかったこととかもどんどん小さいことが気になって
>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

「昨日一緒に何を食べたのかお店のメニューまで全部覚えてる。なのに、顔だけがどうしても思い出せないの」

最初のデートと寝ないようにする彼が素敵だった、でも見てる自分まで眠い笑案外するっと受け入れるのか
>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

-

7大接客用語は世界にも知られることになった。世界共通だったりして

イタダキマス

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

「君の中に残っている善意」
「ミュータントは誇り
人間には受け入れられないマイノリティ」

いやーーーめちゃくちゃいい
シリーズものの過去を描く映画として満点くらい
1回目見た時はプロフェッサーx派だ
>>続きを読む

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

結構強烈に記憶に残ってた
かっこいい!あれデッドプールこんなに強かったけ(絶対に忘れるな)

兄と弟、「逃れられない運命」で涙…

これまでの操作された女性

あの優しい一家の件は本当にー許せないー許
>>続きを読む

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

5.0

あの口角上がった表情、、本当に本当にかっこいいんだけど!!!!!!!!そこでぐわっと掴まれた

「信じることで奇跡が現実になるの」
逃げるな、逃げるな。見ることで強くなる
トマト、ワインの赤
現実と幻
>>続きを読む

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

"攻撃は最大の防御"

前見た時はシリーズの一つとしてみてたけどこれが一応最後だって思うとなんだか違う感情が込み上げた
ジーンのワンダ感
マグニートー強すぎて絶望した
鬼に金棒すぎるって
あのサングラ
>>続きを読む

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.6

記憶が大分薄れてたのでもう一回!
マグニートーとミスティークがこちら側についてるのが熱い。二人の過去気になるーからのファイナルディシジョン、ファーストジェネレーションにつながっていく……若かりしころの
>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

(中身は子供のまま、大人になった)ジョッシュのどこがいいんだ?と聞かれたのに対してスーザンが「みんなよりもオトナだからよ」って言うのが意外でよかった。たしかに大人は変に遠慮したり気を遣ったり、人を小馬>>続きを読む

まなみ100%(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

先生の話聞いてる時に二人だけ分かる靴の踏み合い/「反省はしてます、、でも」簡単に変わらない僕 /「受験に使わない科目の勉強、文化祭意味ないんじゃ無いですか?」「意味なんてものはもっと後に分かるんだよ痛>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

-

息をして生きるんだ
明日も日が昇る
潮が何を運んでくるかはわからない

これが実話じゃなくてよかった、、、途中までレヴェナントの現代版かと見てるのが痛くなるほど辛い、このポスターも納得がいきます

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

「俺は死なないことに必死で、今を生きてる実感がない」「いいえ、あなたは大事なことを成し遂げている(ちゃんと)生きているわ」
正確に覚えてないけどニュアンスこんな感じだった気が、、

30日の余命宣告を
>>続きを読む

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

4.0

"Camp Isn't Home " Camp is…
モニュメンタリー 画面のざらざら
あのクラップ音と説明めちゃくちゃハマった最後にミュージカル見たのは数年前の日生劇場その感覚鳥肌をかすかに思い出
>>続きを読む

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.4

"今の時代をゆっくり大切に過ごす"

設定なんじゃこりゃとは思いつつ見たらこれがなんとまあいいこといいこと、、、美しすぎるシーンがたくさんあってニューヨーク行きたい、、
昔はよかったんだよね、、って思
>>続きを読む

OSS 117 私を愛したカフェオーレ(2006年製作の映画)

2.2

なんか絶妙に嫌い、嫌いじゃない、嫌い、、女の人ガン無視するの面白い
「ほんと薄っぺらい男!!」その通りすぎる ところでossって何?
ボンドガールやあの銃構えるシルエット、ショーンコネリー、がよぎる。
>>続きを読む

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.8

「信じたいんだよねただ、
二人の人間が永遠に一緒にいるのは不可能じゃないって」

顔だけじゃなくて素の自分を愛してくれてる人
きっとこの年齢での出産は大変で大変なんだろうしまして養子縁組なんてもっと複
>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

-

ゾーイカザンがほんとうに絵に描いたような想像ぴったりの女性だった。自分が恐ろしいことをしてる狂ってるときのピークは自分では気づけないことの気づき
みんな誰だって相手を思い通りにできたらいいって思うし誰
>>続きを読む

カレの嘘と彼女のヒミツ(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

生活を共にしながら
なぜ話そうとしないの?
別の誰かを待っているからよ
"過去を話して"と恐れずにいえる誰か
"ホッケーなんて大っ嫌いよ"とか

本音をさらけ出すのが怖かった自分がダメって分かるから
>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.0

「ほうっぽることはしないだって妹だから」
「あの子の祖母だから」

悩んでることをいつか君が僕に相談してくれるってそうじゃなきゃ結婚はできない
若さはいつか無くなるって言葉にぐさっときた…
かなり前に
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

去年の今頃は就活でメンタル終わってた時にシネマシティで見て元気をもらって、今日は調布みんなの映画祭で!最近の新しい環境での忙しさとか堂々巡りの悩みがクイーンの曲を聴いた瞬間に(映画館で!)全部ふっと吹>>続きを読む

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.8

父親だけ、母親だけ、いろんな家族の形がある。あなたたちのせいじゃない。最後にテレビから子供に言葉をかける姿が幸せへのまわり道のトムハンクスを思い出した。

あらすじ知らないで見たからいつ女の人出てくる
>>続きを読む

沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

4.1

オーマイガー これは面白い、、沈黙の〇〇シリーズ?(スティーブンセガール主演の映画に日本側が勝手に沈黙とつけ続けただけらしい)近所のレンタルショップの一番上の段にずらーっと大量に沈黙沈黙並んでていつも>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

時速120キロって…………
子供たちが乗った電車が一番ヒヤヒヤしたけどそこはすんなり突破、、と、、。ちょっと見づらい振動映像も逆に臨場感やスピード感が感じられてよかったです
立ち幅跳び不得意勢からした
>>続きを読む