ivoryさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後で恋愛映画だと気付いた

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.3

「生き物」がとにかくキモい!
グロいというよりキショい!

シンプルなストーリーだけどしっかり怖くて面白かった

イノセンス(2004年製作の映画)

4.2

難解なテーマとそれに纏わる過剰な引用には賛否あるが、映像と音楽が作り出す圧倒的な世界観だけでも見る価値があると思えた

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.0

悪人が1人も出てこない映画でしか摂取できない栄養がある

みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

3.0

「たけしの挑戦状」を映画化したような世界観。ひたすら理不尽な展開とナンセンスなギャグ・ボケが昭和歌謡に乗せて繰り広げられる怪作
笑えるかと訊かれれば正直微妙と言わざるを得ないし、誰かと一緒に見るのは絶
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処刑人(1999年製作の映画)

4.2

厨二要素てんこ盛りセット
でも結局かっこいいじゃんね

演出も凝ってて好き

老人Z(1991年製作の映画)

4.1

ハッカーのジジイたちがとにかくいい

ここからパーフェクトブルーにも繋がっていく、日本アニメ史の中でも重要な作品の一つ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

逃走劇を主軸に置きながらフランクの心境も丁寧に描く人間ドラマ
どこまでが事実かは議論の余地がありそうだが、一つの映画作品としては間違いなく面白い

激突!(1971年製作の映画)

4.1

・デカいもんは怖い
・正体がわからないもんは怖い
という本能的な感覚に立ち返らせてくれる

マスク(1994年製作の映画)

4.1

これはジム・キャリーしか無理だわ、と思ったらジム・キャリー出てない続編あるの…

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.1

カルトムービーかと思ったらめちゃくちゃ王道展開

人類以外のビジュアルさえ克服できれば低年齢でも全然見られるはず

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

終わってみると顔が全くわからない伯楽陶二郎の写真が1番怖い

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.1

舞台向きっぽいストーリーだった

ブレンダ歌上手すぎてビビる

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

本当にコメディと呼べるのか疑わしいくらいに怖い
でも最後の階段はマグリットの絵みたいで凄く綺麗だった。気に入ったのでロック画面の壁紙にした

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで人を殺さない作り手側のこだわりを感じた

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.8

この作品といいパルプフィクションのレストラン強盗といい、タランティーノはこう言う感じのバカップルが好きなんだろうな

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

実際の事件と比較するとだいぶマイルドに描かれている
チョイ役で平泉成とか木村祐一が出てくるのは余計だと思う

セルピコ(1973年製作の映画)

3.8

爽快感のない池井戸作品
でも現実はこんなもんなんだろう

怒り、失望、焦りといった負の感情に満ち溢れたアルパチーノがとてもいい

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.9

途中が分からなくとも最後のハラ軍曹笑顔ドアップで「ああ観てよかった」と思う映画
むしろラストを観るために見てる

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

こういう作品なんだと途中で割り切ってしまえば楽しい
ただ後半の展開もオープニングの酒屋爆発シーンは超えてこない

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.1

結果として何か大きな事件が起こったりする訳ではないのだが、ラストシーンの不気味さも相俟って、終わった直後はヤバいものを観てしまった感じがしてゾワゾワした

TOKYO FIST 東京フィスト(1995年製作の映画)

3.5

猫の死骸に蛆虫がびっしり湧いてるシーンは本当に気持ち悪い

新宿の高層建築群の撮り方はかなり好きだった