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「ソニックザムービー」みたいなものだろうか。2.5次元をそのままに実写化(?)
しかし、その辺の違和感をまとめる、ジム・キャリーみたいな存在がいないので、脳をごまかしきれない。
見せ場は顔面。
前髪が>>続きを読む
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灰原ちゃんの、決して報われることのない切ない恋心がひとつの見所となっているこのシリーズ。客が呼べるうちは大人に戻れる訳もなく、ラン姉ちゃんという決して超えられない壁を身近に感じながら、コナン君の思わせ>>続きを読む
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うわっ、面白いじゃないか!?
見る前はNIKEの宣伝だとか、数日前に本人が現役時代に履いていたエアジョーダンが高額で落札されたのを知って、この作品が一役かっているのか、とか勘ぐって、あまり乗り気じゃな>>続きを読む
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前作はやっぱりアイデアの勝利なわけで……。にしても、公開初日に観客が私一人ってのはどうなんだ!みんなコナンに流れているのかーー!!
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背の高い、黒髪長髪を後ろで結び、黒っぽい着流しでキメた男性が窓口に身をかがめて購入したのは「梅枝梅安2」のチケット。うっ、かっこいい!顔立ちはまだ視力を矯正してないので良くわからんが!コスプレか!?普>>続きを読む
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うわっ、宣伝が吹き替えのことばっかりで、とんでもない低予算映画だと思っていたら……えっ?クリス・パイン?確信を得られるまでけっこう時間がかかりました。作品は、つまらなくはないけどそこまで面白くもない。>>続きを読む
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好奇心は猫をも殺す。もう、仕事とか任務とか使命とか正義感とか、関係ないよね?若いギレンホールの「好奇心」につきうごかされた無防備な行動にハラハラする。ひとりでそいつの家に行くな!地下室について行くなあ>>続きを読む
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ファーストキルって、どれ?そんな、ファーストラブとかファーストキスみたいに言うんじゃないよ。途中から、かの有名な「エイリアンVSアバター」のキャッチコピーを嫌でも思い出す心情になりながら、ラストには「>>続きを読む
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かわいいドーナルくんの見せ場が減っている……。前作の笑えないレベルのガチの殺し合いの話の方が面白かったな。まぁ、「いてもいなくてもいい鹿」の続投は好印象。
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思った以上に豪華キャストで思った以上にファンタジーで思った以上にセットや衣装が安っぽくはなく思った以上にすでに死滅したと思われていたシンデレラやみにくいアヒルの子味のあるチョー王道少女まんがだった!!
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「時の流れ」が全てを残念にするシリーズ。ヒットを信じて四年前にぜんぶ撮ってしまえ!!なんとなく、某オオタニサンに似ていなくもないアジア系の男の子をチラチラ気にしながら、前作でこれ以上のダサいデザインは>>続きを読む
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ギャッ、評価が高い!
……ほとんど寝てしまいました。
平日の午後イチ、女子高生のちょっとした群れが……。「わたしの幸せな結婚」か!?「シャザムカワイイ(カワイイよなーまだ見てないけど)♥️」ではなさそ>>続きを読む
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うーん、そうですね。びっくりしたのは美波ちゃんの口から「ところがぎっちょん」というコトバが飛び出したこと。思わず検索したけど「例文」も出てきた。いや、使わないよ!!あとはあれだ、長澤まさみだ!!!
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見た目は童顔、頭脳はオトナ(おっさん)のサダヲ君!なかなかの名探偵ぶり。仕返しも「倍返し」と、少し控えめ。歌舞伎の新作みたいな派手さはないけどサダヲ君の推理や、コンゲームみたいな後半の話の運びはなかな>>続きを読む
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きたきた、○葉にもついにきたーー!
インドのパワーってスゴいんだなぁ~。
「えっ?この映像技術じゃ世界に通用しない?はぁ?世界なんか知らねぇよ!どこぞの海の表現に金つぎこんでる超大作とは違うんだ!」と>>続きを読む
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おのれの感性に従うしかない。
……面白く、ない。
ちょいちょい、世間で評価が高いのに、何が面白いのか分からない作品があって、なんか損してるような、取り残されたような、気分になる。いや、はっきり認めると>>続きを読む
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物事にはいろんな側面がある。マイケル・キートンが演じた弁護士はこのケースをもって、今までサイコパス的な共感ゼロの合理的な仕事の姿勢を変えた、ということか。どこかで聞いた話だと、会社の利益のためにリスト>>続きを読む
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冒頭、「穴の数を数える間」が面白かったので期待しましたが……。
んー、「ハンプティダンプティ物語」としては楽しめるのではないでしょうか?息をひきとるところは、なかなかの名シーンとして語り継がれることで>>続きを読む
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続編でエスター役続投って、マジか~。と思って再鑑賞。……マーヴェリックか!?まだまだホラー映画をあんまり観られなかったビビり時代に観たっきりだったので、とてつもなく怖かった記憶が根強く残っている。見返>>続きを読む
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私は独りではない。その相手がシャラメ君であるのなら、なんの文句もありませんが…………うーん、あんまり二人きりで寄り添うセッパツマッタ感じがなかったなぁ~。そして、骨まで食べる最近流行りの「ホール食い」>>続きを読む
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いや、うーん。なめてんの?
私には、ジャズとしての凄さ、なんかは分からないけど、始めて三年とか3ヶ月とかでああはならないだろうし、ご都合主義を感じさせないだけの説得力もなかった。
ラスト近くにピアニス>>続きを読む
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ブラピもマーゴット・ロビーも、この時代のスターには見えないが、それはそんなに問題ではないだろう。裏事情まで含めた映画への愛はタランティーノが「ワンスアポンアタイムインハリウッド」で、神がかったものがた>>続きを読む
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ヒトは意味とか運命とか、欲しがる生き物である。「オレらさぁ~おんなじ桃の節句の生まれなんだぜ~?これって運命だよな~ひと山当てようぜ~?」これでホイホイ死ぬかも知れん犯罪に手を染める。「運命」をちらつ>>続きを読む
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今の尊厳死の現実か。
何年か前のことになるが、職場の後輩が癌を患い、入退院を繰り返していた。二年ほど経って、今回の入院で、もう退院はかなわないだろうと連絡をもらい、お別れと思って、面会した。意識は混>>続きを読む
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長い~~。
ラストの妄想パートも長い~~。
本能寺で追い詰められたキムタク。床に抜け道を見つけ、命からがら安土城にたどり着く。そこには病気で死にそうになっている綾瀬はるかが。手にてをとって二人で南蛮船>>続きを読む
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ありきたりと言えばありきたりだが、ありきたりだからと言って、深刻でないわけではない。今、ちょっと引き摺られやすいかな、と感じているヒトは観ない方がいい。たいして面白くもないのに、どよんとした気分だけを>>続きを読む
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……何が自分に合わないのか。
ひとつめ、ギャグ(?)パートがまったくおもしろく感じない。
ふたつめ、鋭角の声で泣きわめく感情表現が心底うざい。
宇随、そんな女とは別れろ!
あ、節分か。
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…………いや、あのぉ~、美人の姉君たちとは違う、冴えない姫君を表現するのに、ぽっちゃり体型にしたのは、まぁ、いいだろう。しかしだ、クライマックスにおいて、その体型を(半)笑いのネタにするのはどうなんだ>>続きを読む
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結局、人間ってやつぁ、「退屈」に耐えられる生き物ではないんだな。熟年カップルの倦怠期はこう乗り越えろ!みたいなお話になっている。オレたちの愛の物語の第二章はここから始まる!……いやだって、コリン・ファ>>続きを読む
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みんな、役者とかやってる時より、何倍もカッケーじゃねぇか!!!(チケット3000円フィルター)
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コロナ禍じゃなければつくられなかったんだろう。江戸時代ミュージカル活劇を舞台感そのままに映画にしたもの……だった、のかぁ~。あっ、竹中直人先生が出てる!竹中直人先生を道しるべに最後まで見届けるぞ!と、>>続きを読む
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コンフィデンスマンの監督なのか。なのになぜ……。まず、キャラが立ってない。そして、いろんな要素が掠めているわりに、本筋がショボい。それでも、☆ひとつってことはないかな~と思っていたけど……ラスト近くの>>続きを読む
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ついさっきの出来事じゃないか!!
表に出そうとする側が殺されるんじゃないかというレベルの緊迫感。性的な犯罪に対して、なんか軽くみてるのは日本だけじゃないのか。今回は権力持ってる男性→女性への性犯罪の描>>続きを読む