ムビチケ買ってしまっていたため滑り込み(あとはinfinity poolに滑り込まないといけない...)。カタカナ多くてよく分からないけど映像と音圧に圧倒された記憶のある前作の内容ほとんど覚えておらず＋登場人物たちの立ち位置がいまいち掴めないところもあり、曖昧なまま映像美に身を任せる部分も多かったけど面白かった。記憶が曖昧すぎて、前作ジャレッド･レト出てたっけ...？あ、それはblade ruunerかと混同したりもした。ドゥニ監督の撮る映画はやはり良いです。思わず笑っちゃうくらい出てくる人出てくる人みんな豪華なのと、なんと言っても映像と無機質ながら壮大な世界観が好き。引き続きハンス･ジマーのスコアも素敵(♡a time of quiet between the storms)。今作で1番好きなのはフェイド=ラウサの成人の誕生日の場面。冷酷無慈悲だけど強キャラなフェイド=ラウサ(誰が演じているのか終始分からず、エンドロールでオースティンくんか！となった)が今作で1番お気に入りのキャラなのと、画面から色が消し去られて俳優さんたちの撮り方も美しく、衣装も好きだった。あとは砂虫からどうやって降りるのかが気になって仕方ない。また内容忘れた頃にPart3公開するんだろうけど楽しみにしていよう。パンフは売り切れでした。明日は2回目の異人たちでも観に行こうかな。
