たけp

僕が愛したすべての君へのたけpのレビュー・感想・評価

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)
2.0
「君を愛したひとりの僕へ」の後にこちらを鑑賞
君愛→僕愛ルート

・君愛を先に見た前提での視点
・もしもこっちを先に見てたらの視点
脳内で2つの視点で鑑賞してみる

暦(宮沢氷魚)の吹替は酷いまま
瀧川和音(橋本愛)の吹替は良いので君愛よりこっちのほうが見てられる

カラオケボックスで驚いて飲んでた水を吐き出すシーン

驚いて水を吐く演出自体が時代遅れでダサいし、それを棒読み演技でやられる地獄
他にも告白されて驚いてラーメンを吹くシーンもあって本当にやめてくれって感想

ストーリーとしてはこっちのほうがどうしても薄くなる
君愛は栞と和音が半々なのに、こっちは和音しか出てこない
君愛を先に見てないと終わりにだけ急に出てきた栞って誰だよ?って感じになる
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