たけp

DEATH NOTE デスノートのたけpのレビュー・感想・評価

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)
2.0
原作の面白いエピソードを改変してつまらないエピソードにしてしまってる
原作改変には寛容な自分でもこれは酷いと思った

夜神月(藤原竜也)と南空ナオミ( 瀬戸朝香)の対決は原作の中でもかなり面白いエピソード
タイムリミットまでにどうやってナオミの本名を手に入れるか、どうやって殺すかに四苦八苦するエピソード
それが映画だとものすごくつまらないエピソードに改変されてた

物語はSNS普及前のガラケーと掲示板時代の話
ガラケー時代なのに走行中の地下鉄内でノートPCが使えるのか疑問
ノートPCでネット通信できるぐらいトンネル走行中の地下鉄って電波状況よかったの?
通信できないとFBI捜査官レイ(細川茂樹)のトリックが成立しないんだが

弥海砂(戸田恵梨香)にまったく魅力がないのが残念
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