先にこっちから鑑賞
君愛→僕愛ルート
オープニングで「犬を助けるとおじいちゃんを失う」「おじいちゃんを助けると犬を失う」という世界観を見せる
こういうのは良い
最近は「スズメの戸締まり」みたいに何も失わずに都合の良い結果だけを求めようとする話も多いから
まず佐藤栞(蒔田彩珠)の棒読みっぷりに驚く
その後に登場する青年期の暦(宮沢氷魚)がもっと棒読み
2人とも棒なのはキツイ
「栞が息をしてないんだ!(棒読み)」は失笑もの
おまえ驚いてないだろ
後半の展開とか意味わからんけど「もう一本を見れば理解できるのかなあ」と勝手に納得した
本当はSFものなんだけどそれじゃ客が来ないから恋愛もののフリして売ったんじゃないかな