タイミングが合わず劇場で見られなかったが、今回、レンタルにて鑑賞。
電撃少女マティルデ役のアウロラ・ジョヴィナッツォがとても魅力的で、彼女のこれからの作品はチェックしたいなぁと思わせてくれた。冒頭の登場シーンでは、電球を加えながら綺麗にターンするなぁと思っていたら、なんと彼女はダンサー（主に社交ダンスのサルサ）だった。これから、映画でダンスシーンを大いに期待するところ。
物語的には、ナチスvsファンタスティックフォー的な展開というよりも、反戦だったり、友情ものだったりとフューマン部分が大きかった。勿論、各人それなりに能力を活かした活躍シーンはあるが、虫使いのチェンチオが思いの外活躍していて、そこはよく考えられていて良かった。
