1990年代のデンマークが舞台
性自認を一致させるために、女性になった父親に戸惑う14才と11才の娘達と家族を描くデンマーク映画
娘ちゃん達2人ともとても良い子
色んな事を堪えて…
カミングアウトに
なぜ子供を持ったの?
の妹ちゃんのセリフに私もそう言うと思う!!!
と凄く共感した
堅信礼は14才
ユダヤ教のバット・ミツバ(12才)みたいなものかな?
お姉ちゃんの堅信礼のパーティー、凄く力が入ってた
一年もかけて準備をするそう
だから、お姉ちゃんの方が受け入れるのが早かったのかな…
映画とかでしか知らないから興味深かった
北欧って誕生日には
皆で手を繋いで
♩健康を祈ってフレー!フレー!フレー!♩
というような歌詞の歌を歌うのが普通なのかな?
これはデンマーク映画だけれども、スウェーデンドラマでも同じような歌詞だった記憶
当時、タイで手術するのが世界標準だったのかな(今はそれぞれの国内で受けられるだろうけど…)
急性アルコール中毒には気を付けないとね…
あと元父の母、タクシーに乗る時とか、屈む時にガニ股だったのが気になった(苦笑)
追記:
りゅうちぇるのカミングアウトでこの映画を思い出した
2023年12月追記
この作品は一体何を言いたいのかわからずに見終えたけど、トランスウィドウという言葉を知り、これまた真っ先に浮かびタグ追加