このレビューはネタバレを含みます
いろいろあって感想を書いていなかった。
2022年の最後は何を観るかということで、ちょっとは幸せな気分に浸ろうと思い、選んだ。
ふむ、幸せな気分にもならないし、飽きた。ひねくれ者のわたくしには合わないか。いや、素直なのかもよ、わたし。
どれもこれも映画にありがちと言うか、そんなエピソードばかりで、どれもこれも憧れなかった。がくーん。悲しいわぁ、わたしったら。
韓国は切羽詰まるか、あるいはギャハハと笑わせてくれないと困るではないか。
つい最近、何度目かのカルテット(ドラマ)を観た。平和な世界だけど、人々の繊細な気持ちを表現できるのは、やはり日本が上手なのではないかと思いました。ま、カルテットが大大大好きなだけかもしれないが。
友人とは言え、結婚式に歌い出すホテルのスタッフがいるのか?!とか、エレベーターの中でやたらお喋り長かったが、高級ホテルなのに高速じゃないのか?とかそんなことばっかり考えてしまった。
出ている人は知り合いばかり。(勝手なわたくしの知り合い)みんなそれぞれ好きなのだけどなぁ。
ど、どうしよう。これでは終われない。