ちょっと、最初らきちんと追い掛けていたのだけど途中から興味が持てなくなってしまいました。
要は"失語者であるからこそイノセントな存在であり、故にサイキック能力が備わった"と言う前提かと思います。
真夏のホラーとかサスペンスを期待していたのですが、どっちかと言うと淡々としたタッチで創り手の意図は別にかもしれないけど(恐らく少年少女の成長?)僕はちょっと迷子になってしまいました。
ちょっと起伏感が足りなくて、バチカンのエクソシストよろしく思いっきりエンタメに振り切って欲しかったかな。
時間があったら考察サイトを見てみようと思います。
今年観た本数/目標(71/104[▲33,68.3%]/120[▲49,59.2%])
映画館で観た本数/目標(18/24[▲6,75.0%])
MW評論作(8/34[▲26/23.5%])