まだ何者でもない中学生は、運良く好きなものを見つけられても、家が近いだけで同じ制服を着せられた子たちとしか出会う機会がなく、真っ直ぐに進むことは難しい。どうしたらいいんだろう?
映画では、ホウスケの…
「宇宙人」をAlienation=異化効果から解釈してみせていたのが後藤護さんだったが、れっきとしたアブダクト場面はしっかりある(もちろん宇宙人とアブダクトは異なるけど)。さらにアブダクトの影響が個…
>>続きを読む場面が文字通り色変わりするから呆然と見ているだけじゃ振り落とされる。作中に流れる楽曲は耳に残るぐらい格好よくて、魅力にあふれていた。物語もどれが本当なのかなんて俺に定められるものだろうか。手に追える…
>>続きを読む昨年のタテマチ屋上映画祭、みなみ会館でのゼロ号上映、味園ユニバースでの新春特別ショウ、そして今夏の全国巡回と、計4回ほど見る機会に恵まれたものの、いつ見てもあまり感想は変わらず鑑賞後のモヤっとした感…
>>続きを読む京大在学中の22歳の監督の舞台挨拶付。
カラーの世界とモノクロの世界を巨大観音と呂布カルマのラップで繋いでロケ地金沢の子供に銃撃戦させるトンデモカルト。
惹き込まれるんだけど理解は無理。
映…
京都大学在学中の弱冠22歳の新鋭・保谷聖耀監督が描くSF作品。
映画を観終わってから数日経つのですが、何度もあらすじを読み直しても、全く消化できない世界線。
理解できない=面白くない では片付け…
監督のチャレンジしている感じが良かった
商業初監督作品とは思えないクオリティ
ただ、監督のやりたいことをおもちゃ箱に詰め、それをひっくり返して、片付けられないので、
最後は達磨光で燃やし尽くした感…
,Eiga no kai