ゴダール「アルファヴィル」やリヴェット「北の橋」のように、現実の都市(金沢市)そのままの風景を撮りつつ現実とは異なるSF世界を現出させている。話はちょっと理屈っぽい気がしたが風景を切り取るときの視点…
>>続きを読むTAMARAを見たときの感覚と少し似ています…
が、一体何を見せつけられていたんでしょう…
子供の頃にノートに書きなぐった漫画と高熱を出したときの夢みたいな
悪くはなかったです エネルギーと爆発力に…
思春期の悪い夢の具象。
本物のこどもたちが演じる生々しさが恐ろしい。
シソンヌ じろう氏が"ジロー"役として演じているのが、ストーリー上全く笑いどころがある訳では無いけれど面白かった。
大仏さんは悪い奴らをやっつけて心の綺麗な人しかいない世界を作りましたとさ、めでたしめでたし。終始訳がわからんの一言に尽きます。呂布さんのラップと戦争当時の日本の世界観のアンバランスさがいい感じにシュ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
観てる間、脳みそがぐちゃぐちゃになった。
モノクロシーンに出てくる遠藤少女が、行いも死に方も最悪すぎて大好き。
舞台挨拶があり、監督曰くこの映画の現行の姿はさまざまな偶然等が重なってできたものらしい…
全体的によくわからないんだけど、前半は楽しかった。弁護士のおじさんの妙に冷静な受け答えに面白みを感じてしまって、理解できなくても面白いってこういうことだな、となぜかささった。
あと、ワタナベとアイち…
若い監督らしい荒々しさと意気込みに満ちていて、印象に残ったし楽しくもあったが、1番肝心な場面でノリきれなかった。
それは、クライマックスの戦闘場面がストップモーションでダイジェスト気味な割にもたつ…
,Eiga no kai