刺殺された友人の一周忌に呼ばれた友達集団。
部屋には怪しい儀式の飾り、外の食卓にはやばいでかい人形が鎮座。
ヤングなシャーマン家系の男が憑依されたかの如くトランス状態に陥り儀式が執り行われる。だがそれは失敗に終わり...
盛り上がる要素をふんだんに詰め込み、これはまさか良作なのでは!と期待させるが、気がつくと意識を失なっていた…不思議だ。
それもこれも全部悪魔のせいかもしれない!(絶対違う)
二重人狼ゲームに必要な個性キャラが際立っているようでそうでもない印象。
誰が誰だかわからなくなってしまった。
美味しいものをたくさん詰め込んで詰め込んで煮込んだらなんか変な味出てきちゃって、とりあえず喉にかっこみました。
おいしかったですがオカワリはしません!!
なロシアな映画でした。
儀式シーンの雰囲気は最高でわくわくと期待が止まりませんでした。
悪魔映画ではなく人狼ゲーム。