ひろろん

流浪の月のひろろんのネタバレレビュー・内容・結末

流浪の月(2022年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

痛ましいというか
切ないというか
やるせないというか
なんて表現したらいいか言葉に表せない

フミとサラサにしか分からない
お互い一緒に居る時は心地よかったのだろう

自分が2人以外の立場なら冷静に彼らを見れるだろうか。どう捉えただろうか。


要所要所での「風」の演出が印象的でした
カーテンがなびく心地よい風とか
雨の木の揺れとか感情とリンクしているような

2人とも幸せになって欲しい。

いろいろ考えさせられる映画でした。
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