そうま

アリスとテレスのまぼろし工場のそうまのレビュー・感想・評価

3.2
「セカイ系」というジャンルにはとても興味があるのだが、まだまだ自分には理解が難しいものだと思わされた。
新海誠の作品が易しく、大衆向けに作られているのだということを改めて実感した。
「フィクション」や「想像力」といったものを肯定する作品はとても好きなのだが、似たテーマの作品でいうと『グリッドマン ユニバース』の方が自分にはわかりやすくて感動させてくれる作品ではあった。
作中のキャラクターたちの言動などが自分にはあまりはまらなかった、ということもあったかもしれないが、また色々勉強してから観たいと思った。
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