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キッチンという名の“牢獄”に…
全主婦に共感の嵐を巻き起こした映画
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いやぁ。最近のモリウッド攻めすぎぃ!
ほぼドキュメンタリーといっても過言ではないリアルを描いていて面白かった!けど、
観る人によっては問題作!笑
…ってのがまた面白い!
簡単に言うと、
終わりのない家事業務や、あからさまなミソジニーに主婦の鬱憤がずんずん蓄積していく様を視覚的に見せ、
問題定義をしてくれていました。
家事にストレスをためている主婦・主夫からしたら「よくぞ言った!👏×1億」という作品。
作中の男性陣がもう!とっても!
うっざぁぁぁぁぁぁいです。
(特にブラックティーおじさん。)
これは台所に立ったことのある人ならきっと分かるはず。
最後はずっとやって欲しかった展開もあり、
大興奮だったのですが、
これに当てはまる男性や、
伝統主義者の方からすると全く笑えないのが肝です。ざまみろと言ってしまえば、ざまみろなんですが…。
さらにインド人男性、本作をみて思い出すのは妻ではなく母親だと…。
おいおい。どこまで教えてやれば良いんだインド人。まじでめんどくさいんだが。
なんで妻は家事をやっていないことに…(-ω- ?)
…うーん、観賞後もモヤモヤ冷めやらぬ作品です。みなさま、ぜひー🥰
ひとこと_______________
お料理シーンで確実にお腹がすくので、
お昼前に上映してくれている映画館、素晴らしい👏
パンフレットには作られていた料理の紹介もあって最高でした!
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