三谷幸喜監督作品。
「笑の大学」を観て、もう観ることはないだろうと思っていたのに、懲りずに映画館に見に行った作品。
で、感想は・・・何も進化してないじゃないか!
祝日だからか笑いが起きてたけど、正直背筋がゾワゾワったとした回数の方が圧倒的に多かった。
三谷作品は観ていて「間違いなく演劇作品だった方が面白いし、マッチしている」というものばかり。
そして、最後は泣かせる・・・どの映画を観ても、全て同じ展開ってのも苦手なところ。
ただ、「ラジオの時間」とか「みんなのいえ」あたりは好きよ。あとTVドラマは。