アン

べイビーわるきゅーれのアンのレビュー・感想・評価

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)
3.4
ワッフルにクリームを上手に盛り付けることができ意気揚々と提供したら、お客さんがクリーム嫌いで連れの女性にガサツにスプーンですくって渡すシーン。森下 裕美先生の少年アシベ に登場するアッキーが冷やし中華を完治くんに提供する話を思いだしました。
スガオくん直伝の博愛固めでもでるかと思い期待しましたがさすがにそんなことはなかったです!

社会人不適合なので、とても心地悪い映画でした。(これが共感性羞恥!!?)
どんな顔して見ればいいのかわかりませんでした。なかなか楽しい作品でしたが、ははは。

実は前回は冒頭の妄想か現実か曖昧なシーンがあまりにも荒唐無稽で視聴を断念しました。アクションメインの作品でないと知っていれば最後まで観たのに!もったいないことをしました。

ルー・リードTシャツはwalk on the wild sideの匂わせでしょうか。
And the coloured girls go,
Do-do-do, do-do, do-do-do
Do, do-do, do-do, do-do-do!
アン

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