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アガサと殺人の真相のSohDIRECTORのレビュー・感想・評価

アガサと殺人の真相(2018年製作の映画)
3.2
当たり前ですが、イギリスらしい洗練された雰囲気のミス
テリー。(褒めてません)


TMI...【アガサ・クリスティー】
アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティー
Dame Agatha Mary Clarissa Christi
[1890.9.15ー1976.1.12]
66冊の探偵小説と14冊の短編集を発表。
1971年(81歳)に大英勲章第2位[DBE]叙勲され
Dame Agatha(ディム・アガサ)となる。ディムは
男性のナイトに相当する叙勲を受けた女性の敬称。
(こういうところが英国のカッコ良さ)

1926年(36歳)、「アクロイド殺し」の大胆な
トリックと意外な真犯人を巡って、ミステリー
ファンの間で大論争が起き、一躍有名になる。
この年に母を亡くし、[失踪事件]を起こす。
事件は1926.12.3に失踪し11日後に保護される。
新聞に掲載されるほど世間を賑わした。

'28離婚、'30 14歳年下の考古学者と再婚。
'37 エジプト旅行のナイルクルーズに触発されて
「ナイルに死す」を発表。('34 オリエント)
'43「スリーピング・マーダー」の死後出版を契
約し、'76に出版。
(ミステリー作家らしくカッコイイ)
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