前半睡魔がやばすぎて寝てしまいました…この映画のせいではない……多分。
基本めちゃめちゃ感情移入するタイプですが、良い意味で泣けなかった。他人を見ているっていう感じで。なんていうか登場人物の心情がリ…
文学的。どこがというと、母親の余命宣告を受け入れられない家族の心情が台詞だけではなくて所作で語られている。次男はやり場のない怒りを過去から次第に未来へと向け、辛い思いをしてもなお生きていく必要がある…
>>続きを読む後半だけでいい。
めっちゃくちゃ良かったけど、前半の中弛みが結構顕著で、寝ちゃった。
基本的に寝ちゃったら評価しないようにしてるんだけど、これに関しては途中寝て、起きて途中から観てても内容分かるし…
こちらも「賑やか」と同じく、監督とちょっとしたご縁があって同時上映を。
死が身近な存在となった時、また同時に生が身近な存在となった時の受け入れ難さと愛の受容を感じる映画だった。死とか人生とか何のた…
第16回大阪アジアン映画祭インディーズ・フォーラム部門に選出されたほか国内外の映画祭で上映された、矢野瑛彦監督による本作は、母親が余命宣告を受けたことを容認出来ない思春期の青年を主人公に、家族の崩壊…
>>続きを読む迫りくる母親の死を受け止められず自暴自棄に陥る息子タケアキ。
てゆーかタケアキ。多分高校生だと思うけど幼い。
一番力にならなきゃいけない時期に一番足引っ張ってどーする?
タケアキの勢いをものとも…
ひとはなんでいらんこと言ってしまうんやろ 家族間で起こった出来事はどれだけ時が経ってもその体験の共通言語はそこにしかないのだから、なにのせいとか誰彼が悪いとか一度手放してみんなで抱きしめあってわんわ…
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