ドラマの方は未視聴なのでキャラクターの細かい設定などは分からなかったけれど単体でも見れる作品になってた。
ディーン・フジオカだとカッコ良すぎるシャーロックしかも今回は（通常がどういうキャラ設定なのかが分からないけど）あまりシャーロックが関わらないし謎解きとかしてない気がした。
ワトソン君役の岩田剛典さんがメインで登場していたし今作は謎解きよりも人間ドラマがメインだった様子。
稲森いずみさんだったの気づかなかったけど役にとても合ってた。
椎名桔平さんも執事役が合っててとてもよかった。
逆に広末涼子は年齢が不自然すぎたかなと、もう少し年齢が上の人が演じた方が母親役としては自然だったと思う。
シャーロックが題材だからか古めかしい洋館とか金持ちだとか執事だとか遺産相続とか内容も古めかしかった。
しかしあの終わり方に少々呆然としてしまった。
最後の小泉孝太郎がどうなったのかとかどうでもいいことまで気になる終わり方でもあった。
