ジェーンバーキンが見たくて鑑賞。
ベリーショートが素敵でした。
いつの時代もホントに
笑顔が魅力的な人だったんだなと。
内容は、ゲイカップル2人の仲にわって入る女性の話。
私は浮気される男性を気の毒に思ってしまったので、女性にはそこまで感情移入できませんでした。
ゲイの男性と女性が心で惹かれ合っても、肉体的な性愛を持てないのも自然な事だと思います。
錯覚的擬似恋愛だったのでしょうか。
ただ女性も去られ方は残酷だと思いますし
セックスでも何とか彼を受け入れようとするシーンは痛々しかったです。
悲鳴が凄まじいです。
見終わった後もテーマ曲とラストシーンが心に残る作品でした。
ジェーンバーキンが安らかに眠ってくれることを願います。