このレビューはネタバレを含みます
後から知ったんだけど、黒人が白人になりすますのをPassingというらしい。あと、1920年代、ニューヨークのハーレムでは黒人たちが華やかな生活を楽しんでいたらしい。
主人公アイリーンは1920年…
面白い。もっと評価高くていいと思うんだけど。
説教感のなさがいいんですよ。これだよね。こういう映画好き。
人種問題だし歴史なんだけど、その前にちゃんと充実したサスペンス映画であるという。
白人の…
黒人が白人になりすますことができるの!?
映像自体がモノクロだったからクレアの肌の色がどんなものだったのかはわからないが、白人の夫を騙せていたから、かなり白かったのかな
まあ、なんにしろ、クレアは…
「飴って言わない?」
ハロウィンの流れから好きなお菓子の話をしていた。
「ドロップが好き」
1人がそう言ったので、もう1人が突っ込んだ。
私はお煎餅が、と会話に混ぜてもらおうとしていたが"ドロップ…
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レベッカ・ホール監督作。
黒人の女性作家:ネラ・ラーセンによる1929年発表の小説「Passing」を、本作が初監督(兼脚本)となる女優:レベッカ・ホールが映画化した社会派ヒューマンドラマの傑作で…
良かった。しかしキツい話だった。肌の色で人間を分ける理不尽(特にアイリーンが初めてクレアの夫と会うシーンが壮絶)と、社会構造から女性同士が対立させられる理不尽のことを考えた。恐らくアイリーンの暗い感…
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