佐久間さんがラジオで紹介していてずっと観たかった映画。
(一度機会を逃し、、、たまたま調べたら再上映されていてありがたかったー。)
映画館を出てからの帰り道、すれ違う中学生らしき子たちへの愛おしさが溢れ、、
自分の14歳の頃は世渡り上手とは真逆のところにいて「大人になったら違う世界が広がっている」だなんて考えたこともなかった。
大人になってもきっと芯の部分は変わらないけど人には色んな側面があってほんの一部が見えてるだけ。それを正面から目の当たりにして、これは日々の頭の片隅には必ず置いておきたいこと。あの頃の自分にも今の自分にも刺さりすぎる。
「キャラ」とはなんなんだろう、子供の頃も感じていたけれど、大人になってからの方が側面が増えて面倒だな、と思う。
あの頃の自分がもしこの映画の主人公だったら観た人からはどう見えるんだろう。
あの時といま、変わったこと、変わらないこと。
変わったことも変わらないこともあまりポジティブな意味合いでは話せない。
なんてね😶🌫️😶🌫️😶🌫️
全員が愛おしくてたまらない素晴らしい作品でした🍊