チャリ🍫チョコの前日譚。
若きウィリー・ウォンカは、母との約束を秘めてチョコの店をだすべく、街にやってきた。しかし、チョコを売り出そうとするとその街を牛耳ってるチョコ会社の組合におさえられてしまう。
挙句の果てには宿で借金をして、働く羽目に。。
夢をあきらめないウィリー・ウォンカが繰り広げる夢とチョコをふんだんにつめた彩りのエンターテイメント作品。
正直、冒頭からミュージカルとは思わなかったし、チャリチョコも歌はあったが、ここまでミュージカルではなかったから、びっくりしたが、最後まで良きストーリーでした。
色々カラフルだし、とても貧乏とは思えないウィリー・ウォンカの摩訶不思議な帽子やらチョコ作りにはかかせない機能的なかばん、何ならステッキだって🤩
そこはもう説明いらんでしょってくらいにある意味恵まれた主人公というわけで、すすんでいくスタイル笑。
カバンをひろげて小瓶に入ってるカミナリ雲のエキスやら太陽のエキスやらと、なんかくすぐられるような面白さとワクワクがつまってるな〜☺️
作品全体が色彩豊かだから見ていて気持ちよかった。
あとは悪者もバッチリ👍😁
神父がまさかのローワン・アトキンソンだったし、あいかわらず笑。
ただ、一つ「？」となったのが、
ウンパルンパとの出会いって、カカオを探しにきたウィリー・ウォンカがウンパルンパにカカオを給料の代わりに提供する契約のもと族長と話をつけた形がチャリチョコで描かれてたが、どっちが正しいのかな〜😅
※追記、今回の作品７１年版のほうの前日譚だったみたいです。だからか、、😅
