リトル・シングスのMのレビュー・感想・評価

連続殺人事件を調査しに保安官代理がロスへやってきたのだが・・・という作品でした。

デンゼルワシントンら名優が3人も出ているのに、パッチしない作品でした。

事件に取り憑かれた男と正義感に燃える男と、色んな意味でヤバイ男が出会ってしまったが故に生じた悲劇というところだと思うのですが、
謎や動悸の全てに明確な答えが無く
全てぼんやり終わって行きます。

自分としてはこれじゃない感が強く、イマイチな印象です。

あと若者を導くデンゼルワシントンも、なんか既視感がありました。