1960年代のニューヨークの風景(ファッション、街並み、車など)が丁寧に描かれていて、オールディーズが大好きな自分には目の保養になりました
昨年亡くなった若い頃のランス・レディック(ボッシュ、クリンジキャッスルなど懐かしい)が出ていて、歩き方話し方は変わっていなかったですね
映画の中で屋上のシーンで♪サマータイム、自身の子供と知ったシーンで♪フライミーツーザムーン、ダンスのシーンでは♪ザシャドウスマイル、それ以外にも背景で流れているオールディーズナンバーもよかったです
シルヴィは妊娠していたこと、ロバートは音楽活動ができないこと、それぞれが相手の事を思って言い出せないでいた。このことのもたらす騒動が、この映画の柱だったのでしょうね
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