父親が幼い男の子に死んでも何処にも行かないと諭すシーンで自分のことを陽射しに例えたことで、その後の幾つかのシーンで陽射しが意図的に使われていて見事な演出でした
両親が離婚した原因が妻の方に新しい恋人ができたように描かれていたようですが、何となく不明瞭でしたね
ロニーの恋人の実家の描き方(弟が事故死、両親が不仲など)について、深入りしないのであれば敢えて物語の展開の中に挿入する必要はなかったように思われましたね
エンディング近くでスティーブとロニーとの合作で創った楽曲を、スティーブの葬儀で演奏する、正にラストソングでした
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