高い画力があるにもかかわらず、悪役キャラクターにリアリティが与えられないせいで万年アシスタントの漫画家、山城圭吾。彼はある日「誰が見ても幸せそうな家」のデッサンに出かけたところ、殺人現場に踏み込んで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
漫画連載後の生活との対比を描くためか、あらすじでわかってる内容を消化するために40分使われてるので、だいぶスローテンポな作品と感じた。
両角最後の文言「僕は誰なんだ」
両角が元々そういうキャラクタ…
評価が高いので、期待して、配信きてからすぐには観ずあっためてたら、そのせいで後悔したパターン…
人の評価は人の評価として、評価高い邦画は早めに自分で確認しないとダメだなー
Fukaseの演技は絶賛…
殺人を犯す犯人が狂っているのか、自分の才能に悩み、殺される人がでてもなお家族に狂気が向かうまで(自分自身に不利益がおよぶまで)ほんとうのことを隠して「オリジナルのキャラクターです」と言いはる漫画家が…
>>続きを読む事件解決にただ進行していくだけ。
快楽殺人の要素は、一般的に受け入れ難いが故にファンタジーと捉えるので、ありきたりになってしまう。そうさせないタメには快楽殺人をする理由が必要だが犯人側の歴史や心理描…
映画「キャラクター」製作委員会