今世の残された時間はすべて、来世でどうやったらクリステンと知り合いになれるか、あわよくばクリステンの女になれるかを考えることに費やそうと我を思う故に我あり(動揺(は？
まずシンプルに、クリステンがこういうハートウォーミングなジャンルの映画に出演してくれて嬉しいし、この役のモデルはクリステン本人ですか？？っていうくらいクリステンらしさ出まくってて嬉しい。ファンムービーじゃろ、これ。シャツの第5ボタンくらいまで開けて、もはやとめてるボタンの方が少ないのも平常運転すぎて好き。クリステンは一体いつもどういう形状のブラを着けているのですかもしくは何も着けていないので(鼻血
本作の好き嫌いを決定的に分けてしまう、問題のハーパーなんですけど(笑)
わたしは親の期待に応えないと系キャラに無条件で感情移入するので、ハーパーの逡巡はめちゃくちゃ共感できたし、何ならもし自分がクリステンと付き合ってたら…みたいな妄想がすごくはかどった(ｷﾓ
親元を離れて、生き生きと自分らしい人生を歩んでたつもりでも、いざ実家に帰ると、秒で良い子のわたしが戻ってきてしまうのは、もうね、どうしようもないし、作中でも言ってたけど、どっちも本当の自分やから、どちらも否定せんといてほしい。まあ確かにハーパーは露骨やったけど、ああいう子がモテるのもまたこの世の真理…(あれ、愚痴になっとる？
ひとつ問題が解決したら、全部うまくいく感じは進研ゼミの付録漫画っぽいけど、まあホリデームービーやしな！ラブセイブザワールドってことで！(適当)
