ハナツバキ

クライマーズ・ハイのハナツバキのレビュー・感想・評価

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)
4.2
とても一枚岩とはいかない記者やその上司たちとの丁々発止のやり取り、宣伝部の広告を扱う部署や販売店関係の配達する時間の厳守なども描かれつつ尾野真千子さん扮する女性記者の働きなども注目して見ていました。
安西(高嶋政宏さん)が対販売店接待なども担当して時間外労働などの働き方?でくも膜下出血で入院したり滝藤さん演じる神沢が墜落事故現場を取材で訪れてその大変な現場を体験して戻ってから様子が変わり、事故で亡くなったり。

以前一度途中を観たのですがその時は最後まで観たのか印象がないのですが、今回、終わりまで観て、真面目ないい映画だったと思いました。
現代の邦画の中でもちゃんとしていたと思いました。
伝えたい内容がいっぱいあったように思いました。
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