皮膚を売った男の作品情報・感想・評価・動画配信

皮膚を売った男2020年製作の映画)

L'Homme Qui Avait Vendu Sa Peau/The Man Who Sold His Skin

ジャンル:

3.6

あらすじ

『皮膚を売った男』に投稿された感想・評価

お見事!

くれぐれも上映が始まっちゃってからの入場は控えるように。

本作を不穏な空気にし続ける、その要因こそオープニングの映像にあり!

ポップでユーモア溢れるストーリー展開だが、どうしても油断…

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東京国際映画祭
TOKYOプレミア2020

『皮膚を売った男』

人間が商品になる。アート作品として皮膚を売った男の末路を描いた作品。全く先が読めない展開にどんどんのめり込んでしまいます。またそれ…

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Kana

Kanaの感想・評価

3.0

社会派の作品を想像していたけれど、過激な芸術の自由への批判、人身売買や難民問題だけでなく、様々な要素(三角関係も)で混沌としていたし、ラストの展開からもブラックコメディ寄りなのかな。

愛と自由を叫…

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《"皮膚を売った男"の末路を刮目せよ》

(あらすじ)

シリアから脱出した男が、現代アートの巨匠から驚愕のオファーを受ける。それは男自身がアート作品になることだった。移民問題での偽善や、現代アート…

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【TIFF2020】「皮膚を売った男」面白い展開の映画でした。気に入った作品の一つです。
https://t.co/4zmiQi6y3S?amp=1

東京国際映画祭2020上映作品

最初のイメージでは(勝手に)グロテクスな作品をイメージしてましたが、物理的にはそこまでグロテスクではなく、ストーリーもシンプルで観やすい作品でした。

様々な社会問…

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lp

lpの感想・評価

4.3

東京国際映画祭にて鑑賞。

TOKYOプレミア2020に出品されている移民問題を題材にした作品。インパクトのあるタイトルと、モニカ・ベルッチも出演しているという点に惹かれて鑑賞。
上記の通り大した予…

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まる

まるの感想・評価

4.4

人間としての自由と人権を手に入れるために自ら「モノ」となる。
金持ちの教養人から「美術品」として賛辞を受け、金も手にするが人間として自由になれるのだろうか。

2011年、アラブの春と共に始まる映画…

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7カ国合同制作
シリア人難民がお金のため、恋人のために有名芸術家から背中にタトゥーを彫ってもらい、自らが"美術品"として世界各国歩き回れるようになる。その葛藤を描いた話。

彼はランプの精かメフィス…

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