お見事!
くれぐれも上映が始まっちゃってからの入場は控えるように。
本作を不穏な空気にし続ける、その要因こそオープニングの映像にあり!
ポップでユーモア溢れるストーリー展開だが、どうしても油断…
東京国際映画祭
TOKYOプレミア2020
『皮膚を売った男』
人間が商品になる。アート作品として皮膚を売った男の末路を描いた作品。全く先が読めない展開にどんどんのめり込んでしまいます。またそれ…
社会派の作品を想像していたけれど、過激な芸術の自由への批判、人身売買や難民問題だけでなく、様々な要素(三角関係も)で混沌としていたし、ラストの展開からもブラックコメディ寄りなのかな。
愛と自由を叫…
《"皮膚を売った男"の末路を刮目せよ》
(あらすじ)
シリアから脱出した男が、現代アートの巨匠から驚愕のオファーを受ける。それは男自身がアート作品になることだった。移民問題での偽善や、現代アート…
東京国際映画祭2020上映作品
最初のイメージでは(勝手に)グロテクスな作品をイメージしてましたが、物理的にはそこまでグロテスクではなく、ストーリーもシンプルで観やすい作品でした。
様々な社会問…
東京国際映画祭にて鑑賞。
TOKYOプレミア2020に出品されている移民問題を題材にした作品。インパクトのあるタイトルと、モニカ・ベルッチも出演しているという点に惹かれて鑑賞。
上記の通り大した予…
人間としての自由と人権を手に入れるために自ら「モノ」となる。
金持ちの教養人から「美術品」として賛辞を受け、金も手にするが人間として自由になれるのだろうか。
2011年、アラブの春と共に始まる映画…
7カ国合同制作
シリア人難民がお金のため、恋人のために有名芸術家から背中にタトゥーを彫ってもらい、自らが"美術品"として世界各国歩き回れるようになる。その葛藤を描いた話。
彼はランプの精かメフィス…
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