人種差別、女性差別、移民問題、KKK、中絶、銃乱射事件、Qアノン、コロナ、etc...ありとあらゆる不謹慎とシモネタのオンパレードで今のアメリカを風刺しつつ、痛烈にトランプを批判。マイケル・ムーアの…
>>続きを読むモキュメンタリー・コメディ『ボラット(2006年)』の14年ぶりの続篇がAmazon Primeで公開に。
※前作は見てません。
『ボラット』の主人公、カザフスタン人ジャーナリストボラット・サグデ…
「騙して、油断させ、ぶっちゃけさせる」という前作及び『ブルーノ』の基本フォーマットはある程度踏襲しつつも、普通のドラマパート(撮り方自体は手持ちカメラのドキュメンタリー風)が多くなった。
カルチ…
真っ先に思い付いたのが伊藤計劃『虐殺器官』じみたアメリカを終わらせる勢い・皮肉な着地に苦笑。カメオ出演には爆笑。お腹に赤ちゃんの勘違いコントが笑えた。経血には仰天、持続させたままには仰け反る。
ブ…
「貴方に貢ぎ物を持ってきました〜」
そう叫びながら、1人の大柄な男が第48代アメリカ合衆国副大統領マイク•ペンスの集会に乱入してきた。不自然な金髪、赤いネクタイ、紺のスーツ、何故か肩にはブロンドの…
前作観た時も衝撃的だったけど、ルディジュリアーニのくだりは本当に衝撃。このパンデミックの最中に撮影されたのもすごいタイミングだし、社会問題盛り沢山で個人的には前作より満足度高め。アメリカの風刺の本気…
>>続きを読む