ミンミンは学校に通えずペットボトルを拾いわずかなお金を稼ぎ、母親は学校で清掃の仕事をしている。
悲しすぎる。苦しすぎる。15分とは思えない濃さでした。
子どもがわざと車にぶつかり運転手の金をだ…
「宿題なくていいね」
当たり前に学校に行かせてもらってたから、「学校に行けることは幸せなこと」っていう現実をついつい忘れがちになる。
「私が稼いでくるから」
「明日お母さんに渡すね」
って、また…
ブリリア短編。
子どもが大人用の箸をつかうこと。それが一番貧しさの象徴のように思えた。
ゴミ拾いや清掃など人々の暮らしを維持する仕事は低賃金であることは、現実の不条理さで、大金を得るためには収奪…
子どもはひとりで生きられないし、だから育ててくれる人が最初の唯一の存在で
喜んでくれるならなんでもする、それしかできないから
子どもが生まれる環境を選べないなら
車に飛びこむような社会変えなき…
©︎2020 Chalice Films inc.