これって、かつて神木きゅんの性癖を決定付けたくっっっそエロい川姫出てたあの作品と地続きなんです…?←語弊があるな。
これ好きなやつ。
ちと小学5年生の言動としてはどうなんだろう、と思わざるを得ないシーンが多々あったのだけがざんねんではあるのですが。
だいぶ好きなやつ。
しばしば用いられる、自分に対する他者のメタファーとしての妖怪。超絶王道で、特に名前の使い方が大好物でした。
得てしてひとは、他人に求められるものになりがちだけれど、あくまでそれは自分がなりたいものでなければいけないのですな。
兄に名前を呼ばれ、受け入れた九尾の狐がもう好き。
乞われ、認めたからこそ力を失うわけですが(妖怪=他者ではなくなったということなのでしょう)だからこそ、あの時あの場面で、力を発揮できるのですな。そうです、いつものデウス・エクス・マキナです。
ここでも自己犠牲と愛との違いについて講釈するべきではあるところなのでありますが←長くなるのでやめてください。
唄がよかったですな。純粋に。これも好みでした。
あ、あと大怪球フォーグラーとジャイアントロボ思い出した。なんとなく。思い出させてやるぞ、本当の(検閲)
特殊メイクがすごくて、大森南朋しかわかんなかった。
最近ほんと杉咲花。杉咲花がいい。
デレないツンデレという役柄も格別でした。←それはツンデレといえるのか?