生きるだけで過酷なこの氷土で、何のために戦っているのか、
戦争映画なのでいいことが起こるわけはないんだけど、前へ前へ、進めば進むほどに大義も正義も見失い、家族と同胞を奪われる様は居た堪れなかった。
…
第1次世界大戦に巻き込まれたラトヴィアのうら若き兵士。戦闘の最中にロシア革命が起り、正義が覆る。どの正義に忠実であるべきか。考えさせられる映画です。
マルタとの会話で「自分の母もドイツ兵に殺された」…
【最期まで勇敢に戦った男の記録】
母親をドイツ兵に殺され16歳で志願兵として採用された英雄兵士のお話し。
ラトビアやバルト三国、ロシア革命やソ連編入など自分の無知さに腹が立ちましたが、ロシアとドイツ…
結構生々しい感じでした。
戦争がテーマの映画はどの作品も重くて 心に来る作品がおおいです。 これもそんな作品だと思います。
戦争でマイナスな事ばかりに私には思えます。
貧しい、辛いし、無駄な死に方の…
「1917に比肩する!」んなわけなかろうが。西部戦線異常なしの方がもっとよかったわ。前進や後退を見るだけならいい映画なんですけど、それだけなんですよね…家族の絆にスポットを当てるなら当てて欲しかった…
>>続きを読む
第一次大戦直前にドイツ軍に殺された母親の復讐のため、少年アルトゥルスは父や兄と共に軍隊に入りドイツ軍と戦う。
圧倒的な戦力の差で仲間は次々と亡くなる。
ラトビア戦争のことなど全く知らなかったので映…
『ザ・ライフルマン 地獄の最前線』を見た!😃
バルト三国の1つのラトビア制作の映画を人生で初めて見た!😄
コレは実話ということで、16歳の少年が侵攻してくるドイツとの戦いで自らが❝ライフルマン…
© 2020 Kult Filma. All Rights Reserved.