たけp

ワイルド・スピード MEGA MAXのたけpのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)
2.5
自動車強奪作戦でドミニク(ヴィン・ディーゼル)の登場の仕方が真打登場ぽくてよい

ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が初登場
アメリカではロック、バティスタ、ジョン・シナが俳優転向で成功してるのに日本のプロレスラーは俳優業に向かないなあと思う

そのホブスから逃げるときにドミニクが
「3人だと追っ手に見つかるからふたて(1人と2人)に別れよう」と提案

いやいや、3人と2人って見つかるリスクそんなに変わらんだろwww

ドミニクとブライアンが話し合って今回の仕事を「最後の仕事」にすると決める

これからいくつ続編を作ってるだと言いたくなる

ジゼル・ヤシャール(ガル・ガドット)の吹替を棒読みでやってた藤井リナが今回は降板
しかし今回初登場エレナ・ネベス(エルサ・パタキー)の吹替をやってる武井咲も酷すぎ

モデルのガル・ガドットが演じてるジゼルが水着で接近するミッションは彼女のためにあるようなもの

ホブスと対峙したときにドミニクが「ここはブラジルだ」と両手を広げたポーズがコルコバードのキリスト像と同じポーズ
コルコバードのキリスト像は2回ほど風景といっしょに映ってるのでこれはうまい演出

ラストに明かされる衝撃の事実(○○は生きてた系)は2024年にこれを見てるのでさすがに知ってた
危険運転に対する注意事項も危険運転する友人の助手席でポール・ウォーカーが亡くなった今から見ると皮肉
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