Amazonプライム・ビデオにて字幕鑑賞。
あらすじは元MI6のエージェント、マーティンは12年前ウクライナでの一件により、身を引き1人娘のリサと定住しない生活を送っていた。
しかし、父の意思を継ぐジャーナリストのサシャがマーティンの元を訪れた事をキッカケに娘をロシア人に捕らわれてしまう。
こうして機密ファイルを巡る争いに巻き込まれてしまい…というもの。
機密ファイルを巡るアレやコレや…
OPから程良い緊張感のあるステルス銃撃戦は良かったし、次の場面ではケージファイト!
でも珍しくフルボッコにされちゃった〜🥺
娘が近くの部屋に居るのに娼婦呼んでSEXするなよ!🤣
亡くなった妻の幻覚で萎えちゃってたけども🤣
格闘フリークのリサは良いキャラ
鼻ピにタトゥーのヒロインのルックスもイカしていて好き
映像の質感はリッチ、硬派な作風でシリアスなストーリーラインはしっかりしているが、いかんせんテンポが悪い。
軽快なテンポは無く、やや落ち着いたトーンというかのっぺり進むのでノンストップ感に欠ける。
ティム・マンがFight Choreographerを担当している事もあり、素手拳メインの格闘アクションは良かった。
アジア系MI6エージェントとのタイマンも見応えあるシーンではあったが、アクロバティックな脚技は欲しかった。
ちょっと寂しく感じちゃった。
好きな要素は詰まっており、地味ではあるが面白かったけど妻の幻覚やCIAのエージェントとの絡みが怠く感じた。
無駄を削ぎ落として、会話のテンポも良くしていたら尚良かったかな
ではコレにて『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の出演者関連作品ある程度観たので『ジョン・ウィック』シリーズ総復習に入る☺️