レディースがレイプ魔たちと戦う話。
俗世から離れて仲間の絆を家族以上に大事にし、バイクかっ飛ばしたりする女性暴走族たち、クールでカッコいいぜ！
･･と思ってたら彼女たちの喜び方とかがマジでサルっぽいｗｗちょっとこれは野性的すぎ･･･ｗｱｵｱｵｱｵｰｰ!!
これはこれでありか･･？って域を超えてるｗ
そんなアウトローな連中がメインなので派手なアクションやバイクチェイスを期待してしまうんだけど、23%くらいしかその要素がなく、人間模様の描写がメイン。
人が死なない任侠映画。
サメが出てこないサメ映画。
そんな感じです。マイルド～。
もう一つ残念なのが、シナリオや展開が簡単に予想できてしまうこと。
他にもそういう読みやすい作品はあるけど、斬新だったり目を引く演出でその辺がカバーされてたりするんだけどこの作品に至っては演出もカメラワークもまぁ普通なので、全体的に地味ですｗ
あと武器がなぁ･･
メリケンサック←分かる
鉄パイプ←分かる
ショットガン←えっ？
ヤンキーらしさ0ｗｗ
ただ、確実にクソ映画ではないです。
と、言いたかったんだけど最後の方ちょっとグダグダかなぁ。「死」の扱いがぞんざいで、無駄死に感出てて自分はちょっとモヤモヤする。
お気に入りは、再生時間が74分なところです。
復讐は何も生まないってことを、74分間で学べます。
