ワクワクさぁんァ、今日はダンボールで実際に人が死ぬ危険性のある迷路作ろうよ
何というかこういうダンボールアート展示会の様子にちょいと映画要素を加えた、って印象だった笑
笑いのノリが、「相容れない体育会系と文化系」って感じ。ゴードンが特に顕著(キャラとしてはすき)
「罠だ」のシーンがしつこいw
ただ、アートとして見る分にはなかなかイイと思う。
流血の表現とか、この作品ならではなポップさで面白い。
途中のトリックアートの部屋とかトランプゾーンとかダンボール製の草刈機とかすき。可動してるの見るとワクワクしてしまう。
フランス人の登場に合わせてアコーディオン鳴らしたりChiptuneぽい音が鳴るタイミングがナイスで音周りのセンスはかなりすき。
不思議そうにする演技が演技じゃなくなるのも面白かった。
最終的には『謎の感動』な終わり方をするw
お気に入りは、
パッと見「REDLINE」に見えてしまうミノタウロスの影と、頻繁に聞こえる「年寄り!年寄り!」って空耳。
そして一番は衣装が変わりまくる部屋での二人です。