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The Staggering Girl(原題)
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『The Staggering Girl(原題)』に投稿された感想・評価

[映画に短し宣伝に長し] 30点

イタリアで暮らす頑固な画家の母親をニューヨークの自宅に連れてこようと画策して帰省する娘。その過程で、実家に染み付いた幼少期の思い出が現実と陸続きで混ざっていく。昨年のカンヌでお披露目されたグァダニーノの新作はヴァレンティノの Pierpaolo Piccioli とコラボして製作された作品だが、2018年秋冬コレクションの宣伝としては冗長だし、アートかぶれの映画としては短すぎて何も言えていないという"帯に短し襷に長し"状態になっていた。思い出として唐突に目の前に現れるミア・ゴス演じる若き日の母親、一人三役で時間軸を惑わすカイル・マクラクラン、ジュリアン・ムーア演じる主人公の内面のように登場するキキ・レイン、その全員が薄く連携し合って親子の和解へと持ち込むが、やはり短いおかげで釈然としない。時間軸を歪曲させたのは脚本の薄さを誤魔化すためにしか見えない。

最終的に豪奢なドレスを身に纏った女性たちが、『サスペリア』や『ウィッチ』のようなサバスを繰り広げるシーンで幕を下ろす。全編これくらい宣伝に振り切れてくれるとコチラとしても納得できるんだが。
natsumi

natsumiの感想・評価

-
グァダニーノによるファッション広告ムービーのような短編映画のような。ヴァレンティーノ製作なだけあって衣装は綺麗だった。とりあえずこの日ベネチアで上映されたBones and Allは評判良さそうでほんとまじ好みそうだしもうここでは公開日決まってて超楽しみだから上映してくれ…
noborush

noborushの感想・評価

3.3
The Staggering Girl 2019年作品
6.5/10
ルカ・グァダニーノ監督
ジュリアン・ムーア マルト・ケラー
カイル・マクラクラン キキ・レイン
アルバ・ロルヴァケル エドアルド・ガブリエリーニ
ミア・ゴス
ヴァレンティノの2018年秋冬コレクションを扱った、グァダニーノ監督の短編。
ジュリアン・ムーアは、作家で年老いた盲目に近い母親(マート・ケラー)を、
管理人(マクラクラン)と一緒に住んでいる住居から、施設に引っ越しさせる。
その折々に幼少の母親が若かった頃(ゴス)を思い出す。
冷たい感じの画面と、ミア・ゴスの起用により、ムードはもうサスペリア
のようだ。音楽は坂本龍一。
マクラクランが老いてもカッチリしていてかわらないのに関心。