マイ・ニューヨーク・ダイアリーに投稿された感想・評価 - 2ページ目

ジョアンナ、実在の人だったのか。

書きたいけど、書けない日々を過ごす中
サリンジャーから直接投げかけられる言葉。
サリンジャーのファンの熱いファンレターを
読み、心を痛めながらシュレッダーする日々…

本当に嫌なのは？
「何も書かない私」

「はい、書く人間です」
「では書くんだ。朝の15分でも構わないから自分のために執筆の時間を確保することだ。電話の取次で一日を終えるな。ジョアンナ。君は詩人だ。…

なぜ『プラダを着た悪魔』（デヴィッド・フランケル監督, 2006年）が名作となり得たのか、そしてドラマのもつ力学とはどのようなものであるのかを、図らずもその凡庸さのうちに示していたように思う。

で…

ジョアンナ・ラコフの回顧録。

物書きが熱量のある手紙をシュレッダーにかけるなんてできるはずがない。

彼へのファンレター、日々の電話、著書を通じて、ジョアンナにとってサリンジャーは人生を大きく変え…

プラダを着た悪魔の編集者版って感じ？

でも主人公がそんなに行動的じゃないから
あんまり物語の起伏がないかも。
サーーっと過ぎていく感じ。

映画の内容は別として、
ニューヨークの街並みとか
主人公…

話もキャラ設定も「プラダを着た悪魔」を連想させるなと
思ったけど似て非なるものかな.... どちらも女として背中
を押してもらえる作品です。
もうちょっと人間関係を深く掘り下げていたら、「プラダ」
…