マーベルズの3人
キャロル→もちろん知ってる
モニカ→ワンダヴィジョン見たから知ってる
カマラ→ミズマーベル未履修で分からない
の状態で鑑賞。
入れ替わりアクション含めて、全くタイプの異なる3人が魅力的に描かれてたと思う。キャロルはこれまでの作品では見れなかった一面が見れてよかったし、モニカは随所に堅実さが見られ、最年少のカマラのテンションも良いアクセントになってた。
そろそろ次のアベンジャーズが近づきてきたなという終わり方で、MCUで久々に”早く続きを!”という感情になった。
工夫も見られて面白かったけれど、一般的な”ヒーロー映画”の範疇から飛び出すことは出来なかった感。宇宙や別惑星にも新鮮味はもうないし、興行収入が全く伸びなかった=熱狂的ファン以外を呼び込めなかったのも納得できてしまう。
最近では悪い内容やリークなどの報道ばかりされるMCU、再興のために頑張ってもらいたいです…