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プロミシング・ヤング・ウーマンのDWのレビュー・感想・評価

3.5
■サクサク男を殺っていく復讐劇かと思ってたらかなり重い内容↔️それと相反するポップな色彩。
賛否ありそうな最後の復讐を読めた人はなかなかいないのでは。。。

一番印象に残ってるのは冒頭の男たちのダンスシーン、ドップリ肥えた腹や腰に寄るカメラ。ここで既に男という“種”に対する憎悪が表れていると思います。

自分も男ですが…
俗悪ですね。虚栄心と自己保身にまみれていて。生き物として醜いと、時々思います。
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