このレビューはネタバレを含みます
[Story]
下町の人気焼肉店『根岸苑』を切り盛りする母・安江の手料理を食べることが毎日の楽しみだった佐藤良人が、とあることをきっかけに根岸苑が閉店してから18年後、うだつが上がらないフリーライタ…
アマゾンプライムビデオで。
ダチョウ俱楽部の寺門ジモンが原作・監督した焼肉ムービー。
主演は焼肉。
とにかく出てくるお肉がどれも美味しそう。
箸休めの大泉洋のカレーも美味しいそうだった。というか…
主役は肉。
人間は、まあどうでもよい。多分、監督のジモンもそんなの気にしてない。彼が注力するのは、肉がいかにおいしそうに撮れるかということなのだろう。それに、我々の間違った食肉知識を正したいという熱…
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転移性の肝がん、ステージ4、入院3回目、闘病10年。
TV出演、ぬか漬け、良人の塩素、食中毒
各店が根岸苑の味等を受け継いで守ってる。
「(中略)大切なのは料理人の おいしくなあれ という気持ちなん…
初鑑賞。
ただの飯テロ映画かと思えば「本当においしいご飯とは何か」や家族愛など様々なテーマが絡み合い作られていた感動作。
現代は映画やアニメ、お店など何にでも評価をつける時代。
何気なく付けている評…
短評
本当に肉が主役の映画。NAOTOや土屋太鳳のストーリーはどうでもよく、寺門ジモン監督ならば肉が美味しそうに撮れていればもう合格といえる。
シリアスパートはベタすぎ、食運という設定も後半は完…
松竹