“奇妙な信頼”
視力が悪くなった老人のウルグアイ人が若いブラジル人女性に手紙を読んでもらう物語。
序盤はビアの本性とエルネストの行動には、不信感あったが途中から良い感じに物語が進んでいく。
エ…
ブラジルのポルトアレグレ。移民で視力の衰えた曲者の独居老人。手紙を代読代筆して貰うため若い女性を雇う。だか彼女は問題児だった。紆余曲折の末に徐々に理解し合い寄り添っていく。人間、最後の最後までわから…
>>続きを読む最期を考える…。
人間はいつか死ぬ運命にある。
徐々に身体はいうことを聞かなくなり、自分で出来ることも少なくなってしまう。
誰でも出来るだけ人に迷惑を掛けたくはないと考えるだろうし、また、そ…
【みゅーのレビュー】
2020/07/05 09:39
オンライン試写会にて。
目がもうほとんど見えない老人エルネストのお話。
偶然知り合った23歳のビアとのふれあいの中で、だんだんと変わってい…
このレビューはネタバレを含みます
少し切なくて、優しいくて良い♡
目があまり見えない、無愛想なおじいちゃんが
偶然知り合った女の子に手紙のやり取りを手伝ってもらう話。
親切なおじいちゃんを、途中裏切る女の子が態度を改めてから一気…
手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を、おかしくも温かく描いたブラジル発のハートウォーミングストーリー。
ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳のエルネスト。隣国ウルグアイから…
(c) CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019.