[セルビアとルーマニアの架け橋に…なれって?] 80点
帝政ロシアの有名なイワン雷帝(Ivan the Terrible)を文字った英題、つまりイヴァナ雷帝というのが本作品の肝であり、それが監督兼主演のIvana Mladenovićなのだ。本作品は、セルビアのドナウ河畔にあるルーマニアの国境の町クラドヴォに生まれ、今はブカレストで暮らしながら女優として活動するイヴァナ本人が、2017年に帰郷した際に起こった出来事を基に、実際の両親や友人を本人役として配役した"ドキュフィクション"である。
続きはこちらから。
https://note.com/knightofodessa/n/n1f7fea28810b