フランス、パリのリアル。
こっちに住んでいる人たちからしたらもう既にこんなリアルは承知済みで、なんとも変化のない郊外映画。と思うのだろうけれど、日本人から見たらフランスというみんなのイメージからかけ…
パリの郊外に住む貧しい一家。父は他界し、母は持病持ちだった。3人の兄弟がいて、長男のデンバはギャングで麻薬を売り、次男のソレイマンは弁護士を目指し、三男のヌムケは十代の生徒で将来の夢を見つけれていな…
>>続きを読むフランス映画のバンリューものは外れが少ない。
本作もバンリューの生々しい生活が描かれている。
ただし終盤の弁論コンクール以降の展開はやや演出過多に感じた。
パリ在住の白人女性がバンリューへの政府の…
フランスのリアルです。
バンリューとは、フランス語で『郊外』という意味です。
ヴェルサイユもパリのバンリュー(郊外)なのですが、フランスでこの言葉を使う時は、貧困地域(特にパリ)の郊外地区を意味…
●心の離れた兄弟がひとつになる話とフランスの貧困問題が合わさった作品かな
●末っ子の顔がいいのと俯瞰の写し方は良かった
●映画的ではない、、、問題提起としてのドラマ?
●めっちゃストーリー推しって思…
Netflixで鑑賞
フランス人の解説ありで鑑賞したんだけど、これはみるべき。
アメリとかみてパリって!素敵!って思ってる日本人はかなり多いと思うけど、現実のパリはこの映画みたいなかんじ。
ド…
まさにフランスの貧困、真実の姿
地下鉄では10代の少女グループが観光客の財布欲しさに平気で罪を犯す
それを見た地元民が汚い言葉で彼女たちを罵る
すごく悲しい気持ちになった
この映画もフランス…